初投票!『投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019』
こんばんは、はくらいです。
投資を始めて、15カ月、、、
投資ブログを始めて12ヶ月、、、、
つ、ついに、、、
ついにこの時が来ました!!!
『投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019』
昨年は、ブログ開設時期が遅く、投票資格が無かった為参加できませんでした。
前回のFOY2018の感想↓
満を持して(?)の初投票です。
前回、投票出来てたら、今、積立買付している以下のファンドに投票したかった
・スリム先進国
・スリム新興国
・ニッセイTOPIX
・たわら
・楽天VTI
に1票づつ
と話していましたが、今回は全く違う視点で選びました。
今回、私が投票したのは
来年から、スリム先進国株式に代わり積立していこうと思っている、
「たわらノーロード先進国株式」
に5票!!(応援票です!)
なぜか?
実際のところ、
・「eMAXIS Slim 先進国株式IDX」
・「<なしなし>ニッセイ外国株式IDX」
・「たわらノーロード先進国株式」
信託報酬が横並びになった今、どこに投資しようが、運用結果は誤差程度だと思います。
その中で
まず、
「<なしなし>ニッセイ外国株式IDX」
は圧倒的な純資産を積み上げていますが、
私が、ポートフォリオを検討している際よく目にした、
不可解な下方乖離が発生し、運用手腕に疑問という話、、、
その件が頭にこびりついて、今でも選択肢から外れてしまいます。
また、その当時、先進国株式のファンドで一番盛り上がっていたのが
「eMAXIS Slim 先進国株式IDX」
運用も問題なさそう、人気(純資産の流入)もあり、
信託報酬も安く、さらに
「低コストを追求し続ける」
という方針もかねがね良い。
というところで、私は「eMAXIS Slim 先進国株式IDX」をメインの投資先として積立を始めました。
実際のところ、現在、リスク資産のの48%を占めています。
その当時「たわらノーロード先進国株式」というと、信託報酬2.0%から微動だにせず、コスト競争には我関せずでした。
私は、投資を始める際、iDeCoの口座によって選べるファンドに制限があることをあまりよく考えておらず、楽天証券にiDeCoの口座を作りました。
iDeCoでも先進国株式を積み立てようと思っていたのですが、そこにあったのは、まさにその動かざること山のごとしの「たわらノーロード先進国株式」
凄く迷いましたが、一向に動く気配がない「たわらノーロード先進国株式」ではなく、期待の新人?「楽天VTI」を積み立てることにしました。
それなら、「たわらノーロード先進国株式」なんて言わず、「eMAXIS Slim 先進国株式IDX」でいいじゃんと思われるかもしれませんが、三菱UFJ国際投信に対して一つだけ引っ掛かりがあるんです。
それは、おざなりにされている
「eMAIXS 先進国株式IDX」
の存在。
いわば、eMAXISの下地というべき存在(?)
が、信託報酬も下げる気配なし。統合の気配もなし。
なぜおざなりに、、、?
理解できません。
それでも、
「低コストを追求し続ける」
という点に私は乗っかりました。
そして、10/1、ついに山(山でもないか)が動きました。
もともと、「たわらノーロード先進国株式」は
・隠れコストが低く
・販売チャンネルがネット証券に限られていない
という利点があります。
※たわら男爵様の思考にかなり影響されてますw
信託報酬下がったことには私として幾つかの意味があります。
・けして、ローコストレースから降りたわけじゃない
・税抜き0.1%を割って落ちるところまで落ちた感
そして、私が知らないだけかもしれませんが、
・ほかの2ファンドにあるような引っ掛かりがない。
正直横並びになったからと言って、他の2つのファンドのような人気(流入)がすぐに期待できるかというとそうは思っていません。
ゆえの、ゆ・え・の!
全力投票!
なのです
『投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019』は、ほぼ唯一の個人投資家によるファンドの人気投票です。
ブロガーという特殊な人種による人気投票ではありますが、いまさら投資を始めた私としては、これから投資(資産運用)を検討している人には非常に有益な情報と考えています。
正直、業界が発表する人気ファンドやおすすめファンドにまともなものはございません。
例↓
インデックスファンドに偏りすぎという方もいるようですが、
私のような一介のサラリーマンが限られた時間で、とりあえず始められる資産運用としては、インデックスファンドのの長期積立による投資がベストと考えます。
応援するファンドが、また上位のファンドと肩を並べてほしい!
そんな感じ
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