2020年分、ふるさと納税実施してました。
こんばんは、はくらいです。
2019年に引き続き、2020年もふるさと納税を実施しました。
2019年は、例の泉佐野市の問題から、お得なうちにと年の前半に慌てて実施しました。
このときは、前年度給料から上限を予想して慌てて実施しましたが、上限をオーバーすることなく無事、負担2,000円に収まりました。
今年は、12月まで待って上限計算をしたうえで実施です。
それでも、寄付額は上限ギリギリではなくある程度余裕を持たせて抑えています。
ちなみに、賛否ある制度で、負の側面があることも重々承知しておりますが、調べたところ、住んでいる自治体においてはふるさと納税により財政流出となっているわけでもないようなので、その点ではまあいいなかと思ってます。
正直、こんな仕組みでいいの?という疑問はあります。
自治体によって手配できる返礼品が異なり、故に寄付される自治体に偏りがあることもアンフェアだと思いますし、高額納税者優遇の制度であることは良しとしても、その割を食うのは高額納税者が済んでいる自治体であることに疑問もあります。
だからと言って利用しない手はありません。
上記の疑問は、自治体と国で話し合って調整してくださいと思うだけ。
個人的な考えとしては、フェアな形に出来ないのら制度自体無くしてしまえばいいとも思ってます。
無くなったからと言って私の生活が傾くわけでもないですからね。
また、ふるさと納税で節税は出来ません。
個人的には、2,000円ぽっきりで、色々買える消費行動でしかないと思っています。
もちろん、返礼品のみで寄付先を決めているだけで、その寄付先に特別な思い入れがあるわけでもありません。
唯一、寄付金の用途として子供の育成に絡むものを選ばせてもらっています。
ちなみに、楽天経済圏にどっぷりの私は、楽天でふるさと納税をします。
今回は、12月前半におこなわれた楽天スーパーSALE(買い回り)に合わせて、5のつく日の12/5に実施しました。
うっかりして10店舗買い回りを逃して、7店舗買い回りに留まりましたが、ポイント還元を含めると、負担はゼロというかプラスになります。
さて、先も述べた通り、返礼品で寄付先を選びましたが、私の好き勝手選べるわけでもなく、妻と話し合いの上決定しました。
実質負担ゼロ(プラス?)とは言え、一時的にもお金を減らすことになるので、個人的に欲しいと思う、高級和牛ステーキとか、高級和牛ステーキとか、高級和牛ステーキに使うわけにいかず、普段使いの食料や、生活必需品的になものに自然と絞られてきます。
ということで、以下の5つの自治体(返礼品)にふるさと納税しました。
1.熊本県大津町:黒毛和牛 切り落とし2種 1100g
※同じものは現在無いようです。
2.茨城県土浦市:佐藤畜産の極選豚 切り落とし&スペアリブ合計3.2kgセット
※同じものは現在無いようです。
3.岩手県一関市:トイレットペーパー シングル48個&BOXティッシュ30箱
4.千葉県市原市:トップスーパーナノックスギフト LSN-50V
5.茨城県境町:茨城県のお米4種食べくらべ20kgセット
いかがでしょう?
なかなか実用的なチョイスだと思いませんか?
このうち届いたのは、千葉県市原市の洗剤セットのみ。
他はいつ届くのかしら、、、
ちなみに2018年にふるさと納税で届いたBOXティッシュ96箱は、いまだ在庫ありです(汗
皆さんもご参考ください。
ちなみに、ワンストップ特例の申請書も送付済みです。
後は、6月の住民税決定通知書でちゃんと控除されてるか確認したいと思います。
ではでは
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