コンビニ24時間戦争
こんにちは、パク之助です。
「フランチャイズのコンビニ店長が、過労から24時間やめて違約金1700万円」
のニュースが、話題になってますね。
そのフランチャイズ元企業の冷酷さに批判が集中していますが、
今日、↓ のニュースが、ヤフー!上がってました。
「24時間営業で契約してる」「コンビニは社会のインフラ」と、
ただ突っぱねるのであれば、未来のない会社だなと思ってましたが、
まあ、何も考えてないわけではなさそうですね。
さて、私の考える企業側の問題と、その対策方法を勝手に提案したいと思います。
「インフラとしての社会的使命をもって、24時間営業を継続する」
という事であれば、まず。
1.企業側として、人材確保の仕組みを確立すべき
昨今、人材不足が騒がれて久しい。
運送業界は、ヤマト筆頭に(?)大きな改革に舵を切っていると思います。
(おかげで我々は、通販での高い送料に悩まされる日々w)
大企業でも人を集めるのに一苦労なのに、
いわば個人商店のイチ店長がおいそれと十分な人の確保なんかできるもんか!
努力で何とかなる時代じゃない!
これは、企業側で絶対にすべき!
2.企業側で人を確保できないなら、新しい24時間営業の仕組みを考えるべし
無人コンビニというものが生まれてきてはいますが、
この無人コンビニと友人コンビニとのハイブリッドという事も考えられるでしょう?
あと、私が考えた画期的な深夜の営業スタイルは、
「呼び出し式24時間営業」
これも無人コンビニの仕組みとは胆振度で運用してもいいと思うのですが、
いうなれば、無人だけど呼び鈴を鳴らせば近くの拠点から人が飛んでくるって仕組。
コンビニはあるていど密集して建てられているので、
対応エリアに対して、アプローチの良い場所に待機所を構えて、
呼び出されたらそこから派遣する。
※まあ、コンビニには、だいたいエリアを統括する企業側の事務所が
あるはずなので、そこでいいんじゃないかな?
まあ、お客さんが待ってくれる前提だけどね。
でもそんな深夜に立ち寄るくらいだから、
冷やかしでなく本当に用事(買い物)があれば待つでしょ。
また、そんな形態のコンビニが増えれば社会も受け入れると思います。
ちなみに月額契約で、呼び出し一回につき幾らという形での費用形態。
人を置くよりコストを抑えられる前提じゃないと厳しいけどね。
3.品物の配達は今まで通り、コンビニ用の宅配ボックスを備え付けりゃいい
以上。
いかがでしょう?
まあ、どこのコンビニ企業も、なにかしら考えてると思うけど。
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