住宅ローン控除の破壊力
こんばんは、パク之助です。
先日、2018年12月分の給与が振り込まれました。
給与明細+源泉徴収票が添付されてきましたので、
そのあたりのお話を。
今回の年末調整で、
・住宅ローン控除(2年目)
・生命保険、地震保険
・iDeCo
により、所得税の還付がありました。
所得税は、住宅ローン控除の破壊力もあり、
ゼロ「0」になりました。
還付された金額はざっくり20万ぐらい。
で、でかい!
年末のボーナスにボーナスもう一回(?)来た感じ(笑)
そして、所得税だけでは住宅ローンが控除しきれていないので
6月からの住民税からも136,500円(最大額)控除されます。
それでも、住宅ローン控除可能額を還付しきれていません。
まあ、収入に対してローン残額が多すぎるともいえますね(汗
シミュレーションでは、10年間での住宅ローン控除のトータルは
約300万
になります。
頑張って給与アップすれば、もうちょっと増える!
(ガンバロ!)
ちなみに、私みたいな住宅ローン控除を使い切れない、
ローン残高&収入の場合、iDeCoや生命保険(、医療費控除)は
住宅ローン控除だけで、所得税がすべて還付されてしまうので
意味がないとお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、
そんなことはありません。
まず、所得税で還付しきれなかった分は、住民税から控除されます。
※最大13.65万円
また、iDeCoや、生命保険、医療費控除などの所得税計算後に、
住宅ローン控除分の計算がされるので、住民税含め全額控除できるか微妙な場合、
生命保険、医療費控除などをおろそかにすると、
戻ってくるはずの税金を取りこぼしてしまうこともあるので、
しっかり年末調整なり、確定申告で申請できるものはしておきましょう。
また、それらは、住民税の減税にもつながりますので、
住宅ローン控除が無い場合と比較して効果は薄れますが、
やはり申請しておくべきです。
(わかってるかとは思いますが、、、)
ちなみに給与は2017年と比較して、7.5%UP!
俺頑張った!?
↓7.5%の内訳は、、、
2.5%・・・新設された手当
1.4%・・・住民税の住宅ローン控除による減額分
3.7%・・・純粋な増収☆
今年もがんばっていきましょー!
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