2019年世界成長率は減速~ちょい記事vol.1~
こんにちは、パク之助です。
お昼休みに、ちょっと気になったニュースを取り上げて
ちょっとしたコラムを上げていこうかなと思います。
※続かないかもw
「世界銀行は8日、世界経済見通しを公表し、2019年の世界経済の成長率が2.9%と、18年の3%から減速するとの見通しを示した。貿易摩擦や世界貿易の減速を理由に挙げた。(ロイター)」
投資を始めるまでは、見向きもしなかったニュースです。
内容を読み進めてちょっと気がついたことは、
「経済成長率がそのまま、株価の利回りに反映されるわけじゃないんだな」
ということ。
当たり前の話なのかもしれませんが
「米経済の成長が18年の2.9%から19年は2.5%に減速」
「中国は18年の6.5%から6.2%に減速」
「新興国経済の19年の成長率は4.2%、先進国は2%」
とあります。
これだけ見れば、
「新興国一択でいんじゃね?」
と短絡的には考えてしま思想ですが、
インデックスファンドのリターンの実績を見ると
特に、新興国は経済の成長がそのまま、
株価の上昇や、配当金に反映されていない。
逆に米国企業は投資家へのリターンを執り行っているのかな?
と感じます。
まあ、ほんと、経済のことはなんもわかってない
素人の感想ですが。
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