42歳にして子育て世代の出口戦略(?)
こんばんは、パク之助です。
私、今年で43歳になります。
子どもは、今年6歳と2歳(早生まれ)になる二人。
そんな状況ゆえ、いまさら始めた投資は単純に、
老後資金と割り切れない状況にあります。
まず子供たちは年齢は4歳差ですが、学年は3学年差。
あれです。高校受験と、大学受験が同時にくるやつ。
(順調にいって、12年後の2031年)
幸い(?)地方在住で、高校までは公立で何とかなります。
が、大学となればどうなることやら?
都心の私大理系とか二人して出ることになったらどうなっちゃうんだ!?
(個人的な思いとしては、大学は行ってほしいと思ってます。
勉強はさておき、人としての広がりを持ってほしいから
働き始めたって広がりが無いとは言えませんが、やはり縛りは強くなるかなと
高校までに、突出した何かが見つかれば大学進学にこだわりはありませんが
まあ、わかりませんね)
一人目が(順調にいって)大学進学する2031年から、
二人目が(順調にいって)大学卒業する2039年迄は
収支がカツカツ(もしくは赤字)になることが想像できます。
(家から出る、または、私大になったら奨学金は必至)
学資保険には入ってますが必要費用からしたら微々たるもの。
そういった資金を十分確保してから投資を始めるべきという意見もありますが、
そんな貯蓄力もありませんし、貯まるの待っていたら、資本主義の恩恵を享受できません。
そんな状況だからこそ、私なりの出口戦略を現時点で考えています。
答えは簡単
「リスク配分を崩さないように、必要な時に必要なだけ切り崩す」
です。(山崎元さんの教えの通り)
わたしのリスク配分は、無リスク資産とリスク資産で5:5を目指しています。
バランズが崩れたとして許容範囲としては6:4~4:6でしょうか?
※なってみなければわかりませんが
iDeCo枠は、私が60歳(1子が社会人1年、2子が大学2年)を
迎えないと引き出せないので、減税にとらわれてiDeCoにばかり全力投資していると
首を絞めかねないので、積立のさなかのロケーションバランスも考える必要があります。
そしていざ必要となった時に、
どの枠(NISA、つみたてNISAの隔年枠や特定口座)
から切り崩すかも、考える必要が出てくるかもしれません。
※その時々のタイミングで枠毎にプラスマイナスが異なってる
可能性も否定できません。
(なんか未来のこと考えてたらドキドキしてきた。)
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