いまさら資産運用の始め方13~iDeCoのはなし~
こんばんは、パク之助です。
いまさら始めたインデックス投資、
「何を、どのように考え、どうすることにしたのか?」
の体験談その13です。
1.家計の分析
2.リスク資産への投資額の決定
3.リスク資産への投資配分の決定
4.個々の資産分類(アセット・クラス)毎の商品選択
5.商品の購入場所の選択
6.投資シミュレーション
7.ライフプランの作成
8.保険の見直し
9.投資開始までの段取り整理
10.妻への説明シナリオの作成&説明
11.実行 ← 今回はココ
前回のお話の通り、まずは、リスクを負わない内容
・口座開設
・定期預金スタート
そして、
・資金移動
までを完了させました。
といっても、iDeCoに関しては、申し込み済みで
書類が問題なく受理されれば、
そのうち自動的に拠出が開始されますね。
※iDeCoに関しては、拠出月と実際の引き落とし、
そして、約定のタイミングがいまいち理解できていませんでした。
今回改めて、整理します。
妻には、
・それぞれの準備が出来た事。
・当初、試算の半分を一括で、リスク資産にぶっこむと言っていたが、
今年のNISA枠(120万×2)と、iDeCo(2.3万×?ヶ月×2)だけ、
且つ、一括ではなく積み立てで、投資を進めていこうと思う旨
を伝えます。
ここで、一つハードルがあるかと思ってましたが、
「はいよ、またどんなか教えてね」
で、すんなりする―。
ここで、今まで述べていなかった、
iDeCoの商品選択や、私のiDeCoに関する勘違いなど
述べていきたいと思います。
<iDeCoに関する(私の)ミス1>
悪い例なのですが、ぶっちゃけ楽天のiDeCoのラインナップを
あまりよく精査することなく、手続きを進めてました。
そう、勝手にスリムシリーズもニッセイなしなしシリーズも
あるものと思ってたのです。
実際にはなかったので、楽天VTIとすることにしました。
※米国重視の考え
<iDeCoに関する(私の)ミス?2>
ちょうど拠出が開始される直前、楽天VTIや楽天VTの
第1期運用報告書が出されて、ブログ界隈で
「想像以上のコスト高」
が騒がれており、ひよった私は、
「落ち着くまでは、とりあえずたわらノーロード先進国かな」
なんて考えのブレが生じ、妻の最初の2か月分は、
たわらノーロード先進国を買い付けています。
その後、考え直し、私の口座は楽天VTIで買い付けています。
妻の方はどうしようと悩み中、、、はぁ、、、
iDeCoはスイッチング可能なんですが、基本、騰落率の成績が
楽天VTI>たらわノーロード先進国
なもんで、いつスイッチングしたものかなんて迷ってます。
ほんとはさっさとしちゃえばいんだろうけど。
<iDeCoに関する(私の)勘違い>
実際に、iDeCoの申込書類を記入するまで、
その年のいつ加入してもその年の最大拠出額を
拠出できると勘違いしていました。
8月に申し込んでも2.3万×12=27.6万
実際は、、、
・8月に申し込んで、
・拠出開始(引落日)が9月26日
で、その分の
・約定日が10月17日
でした。
という事は、、、
今年約定される分は、
9月から、11月の拠出分で3か月分
2.3万×3=6.9万
から手数料を引いて、、、65,786円
という事になります。
※ちなみに、書類の差し戻しのあった私分は、
10月に、9、10月分の拠出(引落)があり、
11月に、2か月分約定していました。
なんか、『たるい』と言っては何ですが、、、
時間かかりますね、申し込みにしてもなんにしても、、、
iDeCoについてはそんな感じ
つづく
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