いまさら資産運用の始め方9~投資開始までの段取り整理~
こんばんは、パク之助です。
いまさら始めたインデックス投資、
「何を、どのように考え、どうすることにしたのか?」
の体験談その9です。
1.家計の分析
2.リスク資産への投資額の決定
3.リスク資産への投資配分の決定
4.個々の資産分類(アセット・クラス)毎の商品選択
5.商品の購入場所の選択
6.投資シミュレーション
7.ライフプランの作成
8.保険の見直し
9.投資開始までの段取り整理 ← 今回はココ
10.妻への説明シナリオの作成&説明
11.実行
いよいよ、投資を始めるにあたっての段取り組みです。
妻への説明にも必要なので、手順書として作成しました。
以下、手順
1.楽天銀行口座開設(私、妻)
2.楽天証券口座開設(私、妻)→マネーブリッジ設定
3.NISA口座開設(私、妻)
4.ジュニアNISA口座開設(第一子、第二子)←当初使用予定でした。
5.楽天証券にて、iDeCo申込(私、妻)
6.資金移動(リスク資産割り当て分の資金を各楽天銀行口座に移動)
7.SBJ銀行口座開設(私、妻)
8.資金移動(無リスク資産:定期預金用の資金をSBJ銀行口座に移動)
9.SBJ銀行にて定期預金開始(ミリオくん2×2、5年定期×1)
ここまでが、第一弾。
この段階であれば、実際にリスク資産への投資は開始せずして、
既存の地銀普通預金、定期預金より高金利になる為、
結果投資をしないという結論に至ったとしても、
何もしないよりだいぶましな状況になります。
そして、次の段取りとしては、
投資開始に関しては、実際に口座が開かれてみないと、
よくわからないので事前の段取りは特に考えていませんでした。
それ以外の段取り(決めごと?)として、
1.給与振込口座を楽天銀行(私)へ変更。
※もろもろの払込、引落手続きの変更。
2.既存地銀の普通口座には、生活防衛費を置いておく。
3.投資資金は、当初の一括投資後については、
1年ごとに過去一年の余剰金と現在の資産状況を確認し、
追加リバランスしながらのつみたて投資をしていく
4.無リスク資産は、基本ほったらかし。
時々チェックする。その時の増減で一喜一憂しない。
5.必要に迫られたら、潔く現金化。
ということで、これまでに勉強した内容、シミュレーション、
手順書などをもとに、妻へ投資を開始したいという話を
切り出すことになります。
次回は、そのお話をしたいと思います。
<補足>
妻への説明資料として以下の様なものを追加で作成しました。
・投資の種類とそのリスクをまとめた表
これから始めようとしているインデックス投資信託にたいして、 個別株や、先物、FX、金、etc
どんな投資の種類があって、どんなリスクがあるのか?
その中で投資信託とはどういったものなのか?
を説明できる資料。
・NISAとはiDeCoとは?の説明資料
・決定した、アセットアロケーションに対しての未来の予想図(理論値)
※ファンドの海のアセットアロケーション分析を参考にさせていただきました。
http://guide.fund-no-umi.com/
0コメント