2021年、ふるさと納税

こんばんは、はくらいです。

年末は忙しいですね。

会社に年末調整を提出(保険、住宅ローン、iDeCo等忘れずに!)。
来年の積立計画をして、積立設定を変更。
資産状況を見てのリバランス。


そしてふるさと納税。


ふるさと納税については、いまだ問題が多く残された制度で賛否ありますよね。

返礼品は地場産品で、寄付金の3割以内とされていますが、それを守らなかったり、また、地域によっては、魅力的な返礼品が用意できず、返戻品による寄付額の偏り。

また、それも相まって特に都心部では、ふるさと納税で受け入れる寄付額より、寄附控除による減収の方が大きく、地域の財政を圧迫しているところがあり、地方交付金などを含めた制度の是正が求められているようです。

ふるさと納税をすることは、たとえ、その地域に関わらない立場であってもその問題に目をつぶり自分の益だけ求めることに他なりません。


それでも、我が家では活用することにしています。

「エゴ」ではありますが、少なくとも私の住む地域は寄付金収入の方が上回っているようで、けして裕福とは言えない平民の私としては「使わな損」という考えがそうさせます。


一応、都度ふるさと納税の時期には、前年度の「ふるさと納税に関する現状調査(総務省)」を確認しています。

数字がいっぱい並んでわかりずらいですが、一度自分たちの地域がどうか?は確認してみてもいいかもしれません。


問題はあれど、私にとってふるさと納税は、

『住民税の前払い&超お得なお買い物』

です。


開催中の楽天スーパーセールに合わせて注文しました。

ポイント還元をみると、むしろ負担はゼロでプラスになります。

要は無料(タダ)で、返戻品がもらえちゃう計算。

おかしな話ですが、おかしなことがまかり通る世の中です。

アンテナを張って、上手い事世の中を渡り歩きたいものです。


具体的な寄附(お買い物)内容を紹介します。

ほぼすべて、食料と日用品です。

と、5自治体、6品目でございます。

ぜいたく品はございません。


ところで、このふるさと納税による税収格差について、国の対応を調べてみたもののこれと言って情報が出てきませんでした。

調べたりないのかもしれません。

今後も利用するものとして、注目していきたいと思います。


ではでは


↓↓↓楽天スーパーセールはまだまだ続く!!

いまさらですがインデックス投資始めました。~ since 2018 ~

只今、46歳(2022年)、妻、子2人、家持。 2017、第2子出産、新築してローンスタート、口座を確認すると見たらある程度余ってる。 銀行の定期預金じゃもったいない。 そんなことからインデックス投資を始めてみました。

0コメント

  • 1000 / 1000